演題募集

演題募集要領

  1. 演題は未発表のものに限ります。ただし、施設内での発表はこの限りではありませんが、抄録内にその旨を記載してください。
  2. 演題募集期間:
  3. 演題募集期間 2023年12月14日(木)~2024年2月23日(金)23:59まで
    ※演題募集は終了いたしました。多数ご応募いただき、誠にありがとうございました。

    ※なお、募集期間の延長はしませんので、締切り日時にご注意ください。

  4. 演題名:全角 50 文字以内
  5. 抄録本文:全角 900 文字
  6. 発表形式:学術集会開催当日のみの現地対面発表
  7. 口演
    (ライブ・オンデマンド配信はいたしません)
    ポスター
    (ライブ・オンデマンド配信はいたしません)
  8. 分類:研究報告、実践報告
  9. 発表者と所属機関:筆頭演者と共同演者を合わせて10名以内10施設まで

演題応募資格

発表者(筆頭演者、共同演者全員)は、本学会の会員に限ります。
非会員の方は、2024年3月13日(水)までに入会手続きを完了してください。入会案内はこちらをご覧下さい。
期限までに全員の入会手続きが完了しない場合は、演題が取り消されますのでご注意ください。

  • 注)会員番号がご不明の方は以下のいずれかの方法でご確認ください。
  • 1)日本母性看護学会からの郵送物の宛名ラベル右下に記載されています。
  • 2)日本母性看護学会事務局(株)ガリレオ学会業務情報化センターまでメールにて(名前、所属を記入の上)お問い合わせください。
    E-mail:g031jsmn-mng@ml.gakkai.ne.jp

演題登録について

演題申込は全て本ホームページからのインターネットによるオンライン登録となります。
新規登録の場合は新規登録をクリック、修正・確認の方は修正確認をクリックしてください。

抄録作成要領

  1. 抄録本文には、以下の内容を記述してください。
  2. 研究報告の場合
    【緒言(目的を含む)】【方法】【結果】【考察】
    実践報告の場合
    【緒言(目的を含む)】【実践内容】【結果】【考察】
  3. 研究ならびに実践における倫理的配慮を必ず記載してください。
  4. 図・表の挿入はできません

査読

演題の査読は、抄録の構成の適切性、論理的整合性、倫理的配慮の視点で行います。
抄録の訂正が必要な方には、2024 年 3 月下旬までに E-mail にてお知らせいたします。

演題採否

演題の採択の可否は、本公式サイトにてお知らせいたします。
演題内容によっては口演・ポスターのご希望を変更させていただく場合もございますので、ご了承ください。

演題応募ありがとうございました。演題にご応募いただいた方には、
採択結果を2023年4月8日にメール配信いたしました。
また、以下に掲載させていただきますので、ご確認をお願いいたします。

採択演題一覧

口演発表

演題番号 タイトル 発表者
O1-1 中学生に対する「生命(いのち)の安全教育」の授業実践
-事前アンケート結果の授業への活用-
横手 直美
O1-2 中学生に対する「生命(いのち)の安全教育」の授業実践
-学習内容と事後アンケート結果-
横手 直美
O1-3 『生理の貧困』に関する実態調査
~1大学における調査より~
山本 文枝
O1-4 兵庫県A島の生産年齢層住民のリプロダクティブヘルス/ライツの共通認識のプロセス 和木 明日香
O2-1 A病院における入院中の育児支援に対する満足度と役立ち度の実態 山田 由美
O2-2 夫の育児休業取得状況がエジンバラ産後うつ病質問票得点に与える影響 野村 由樹
O2-3 夫からのサポートに対して産後の妻に生じる思い
~産後パパ育休におけるサポート力向上を目指して~
青木 美映
O2-4 第1子誕生後に育児休業を取得した男性の父親役割適応過程の体験 山下 美緒
O3-1 インスリン療法を行う妊娠糖尿病妊婦が抱く困難さ 川村 麻由香
O3-2 前回帝王切開術で出産した経産妊婦の出産に対する態度 黒川 有来
O3-3 母体・胎児集中治療室に入室体験のある妊婦の母親役割獲得に関する主観的体験 髙橋 愛理
O3-4 就業中の妊婦における時期・職務別の職務状況および身体症状の実態調査 前田 東子
O4-1 乳房鬱積症状を認める乳房内の血流循環の評価 髙橋 美緒
O4-2 NICU・GCUの看護師が抱く母乳育児支援における困難感 細見 和加
O4-3 アクションリサーチを用いた周産期メンタルヘルスの多職種連携に対する医療者の意識の変化 塚田 文枝
O4-4 総合周産期母子医療センターと産科混合病棟における助産師のベッドコントロールに対する意識の比較 第2報 齋藤 いずみ

ポスター発表

演題番号 タイトル 発表者
P01 炎症性腸疾患患者の周産期における経験のメタ統合 上西 由美
P02 女性同性愛者(レズビアン)の妊娠・出産に関する文献レビュー 上田 恵
P03 乳幼児を抱える家族へのハイブリッド型看護に関する看護職者の意識及びヘルスリテラシー 岩崎 順子
P04 オンラインを使用した看護職による子育てひろばの効果 能町 しのぶ
P05 特別養子縁組等で「養育を託す」生みの親のケアを行う助産師向け動画教材の教授案の作成と評価 田中 美帆
P06 既卒採用助産師が抱える再就職後の教育体制における困難感と必要なサポートの検討 松田 結
P07 グリーフケアに関わる助産師の葛藤と戸惑いについて 佐藤 綾香
P08 産科混合病棟で働く看護師が新生児室業務に対して抱く想い 金森 由紀子
P09 医療的ケア児の母親によるNICU看護師への援助希求プロセス 黒﨑 美月
P10 視覚障がいを持つ初産婦が育児手技を習得するための看護 十河 由紀
P11 産後2週間健診に対するスタッフの意識の変化-チェックリストを活用して- 小須田 真野
P12 第一子を出産した母親が子どものいる生活を整えていくプロセス~産後3ヵ月に焦点を当てて~ 松原 朋子
P13 生後5か月から7か月の子どもを育てる母親の疲労感と産後うつとの関連 陳 曦
P14 救急隊員養成における効果的な分娩介助演習にむけた母性看護専門看護師の相談機能の発揮 深澤 友子
P15 周産期のメンタルヘルスを守るプログラムの試み
~理論の紹介と集団指導の実践報告~
斉本 美津子
P16 A病院の総合周産期母子医療センターにおける周産期の地域連携の課題について 大倉 慶子

発表形式

1. 口演

発表は学会会場で行います
発表時間は一題につき、15 分(発表10 分、質疑応答5 分)を予定しています。

2. ポスター

フリーディスカッションの時間を設けて、自由討議形式で実施します。
※ 口演・ポスターの詳しい発表要領については、本公式サイトにて順次ご案内いたしますのでご確認ください。


問い合わせ先

第26回日本母性看護学会学術集会運営事務局
株式会社インターグループ内
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-20-1 インターグループビル
TEL: 06-6372-9345 / FAX: 06-6376-2362
E-mail:jsmn26@intergroup.co.jp